歯科矯正治療には歯と歯の間にスペース(隙間)を作る方法の一つはIPRと呼びます。
「IPR」とは「InterProximal Reduction」「Interproximal Enamel Reduction」の略でと呼びます。
IPRの目的は主に3つです。
①スペース(隙間)を作ること
②歯間乳頭の形成
③歯列の長期安定
スペース(隙間)を作るには安全で正確かつ低侵襲なツールが不可欠です。
矯正治療IPR隣接面エナメル質切削ツールキット C3-11KITは矯正治療及びアライナー治療に最適な新しいツールです。
厚みが一定となるように、研削ブレード面にダイヤモンド粒子を精密にコーティングして、正確な隣接面研削を可能としています。
新デザインのシャンクの取り付け部位で各種ハンドピースとよく取り付けます。
シャンクとハンドピースを取り付け後、完全に固定されます。ブレードに小さい穴付き、研磨する時に発生した水及びパウダーを有効的に排出できます。
矯正用製品詳細について、ご質問などがありましたら、ご相談ください。